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超モテコン ウルトラマンスリー

普段はケアの手軽さからワンデータイプのカラコンを愛用しているのですが、ブランドによってはワンデーとマンスリーで取り扱っているカラーやデザインが異なることもあり、気になるものを見つけても渋々諦めることがありました。
そんな私が、超モテコンウルトラマンスリーを使ってみることに決めたのは、サイトを見て、10代のような透明感のある目元になれそうだと感じたからです。
月の半分以上をカラコンを着けて過ごしていることもあり、コスパ面からも、この機会にマンスリータイプを試してみるのもいいかもしれないと思ったのもきっかけでした。
カラーバリエーションが多く、使いやすいブラウン系を中心とした色展開なこともあり、色選びにはけっこう時間がかかりましたが、最終的には大人世代でも使いやすい暗めのうるうるモカを選びました。
うるうるモカはかなり暗めのモカ色で、どちからというとかなり黒っぽい色味でした。
着色直径は13.6mmと、ふだん裸眼風ナチュラル系カラコンを愛用している私にとっては少し大きめでしたが、濃いめの着色だからか、見た目の印象は意外と自然でした。
裸眼と比較すると、少し大きくは感じるものの、違和感なく自然に見えるので、かなり使いやすいと思いました。
単色ではあるものの、フチ部分と内側でドットのサイズを変えているからか、裸眼とのなじみがよく、黒目さんにも茶目さんにも使える気がしました。
うるうる感が強くキラキラ感は控えめなので、光に当たってもカラコンにありがちな違和感が少なく、ほんのりツヤ感が加わるので、自然な立体感を演出できると思いました。
思いの外落ち着いたトーンだったので、オフィスや学校など室内で過ごす時間の多い人には、かなり使い勝手のいいカラコンだと思います。
また、30代に適したナチュラルな色合いでありながらも、しっかりとした目力を感じられるのも魅力だと感じました。
低含水レンズの中でも含水率が低めなので、毎日着けてもストレスにならないか心配だったのですが、初めの数日は少し違和感があったものの、慣れると長時間の着用でも乾燥しにくいので快適に過ごせます。
コスパもいいので、カラコンの費用を抑えたい人にもピッタリだと思いました。